【旅先で味わう牡蠣の醍醐味】ログハウスで楽しむ殻付き牡蠣の簡単・安全な調理ガイド

観光ガイド

愛犬と楽しむ殻付き牡蠣の調理

冬の鳥羽といえば“浦村牡蠣”。
「ドッグにグッドなログハウス鳥羽」に宿泊されるお客様の中にも、牡蠣小屋で購入した殻付き牡蠣を、ログハウスの囲炉裏や薪ストーブで楽しむ方が増えてきました。

ただし、殻付き牡蠣は扱い方に少しコツが必要。
せっかく新鮮な牡蠣を手に入れたなら、旅先でも安全に、美味しく調理していただきたい——

そんな思いから、今回は 「自宅でもログハウスでも使える牡蠣の調理ガイド」 をまとめました。


ステップ1:購入した牡蠣の確認と下ごしらえ

加熱用と生食用の違い

どんなに新鮮でも、旅先では 必ず加熱して食べるのが基本
85〜90℃で90秒以上を目安にしっかり加熱してください。

特に詰め放題などの牡蠣は基本「加熱用」ですので、生食はお控えください。
必ず購入先での確認をお願いします。

洗浄は丁寧に。そしてナイフは

殻には細かい殻片や砂が付着しています。
タワシでゴシゴシ洗い、手を切らないよう注意しましょう。
ログハウスのキッチンでもそのまま洗浄できます。

宿にはナイフやフォークなどもあるので、それを使って殻でキレやすいので、軍手を使って処理してください。

順番は以下の通りとなります。

1. ナイフを差し込む: 利き手にカキナイフ(ナイフやフォークでも代用可)を持ち、殻の上下の隙間に差し込みます。

2. 上殻を開く: ナイフで下の殻を抑えながら、上の殻(平たい方)を開きます。貝柱を切り取らないと殻の口が開きません。上殻の内面に沿ってナイフを入れていき、貝柱を切り取ります。

3. 身をそぎ落とす: 貝柱は殻の平らな方と丸い方の両方についている場合があるため、それぞれナイフで身をそぎ落とします。


ステップ2:簡単で美味しい加熱方法

旅行先でも使いやすい調理法を紹介します。
※ログハウスに備え付けの囲炉裏・ホットプレートでも応用できます!

①【おすすめ】 フライパン・ホットプレートで蒸し焼き

・丸い方(下殻)を下にして並べる
・フタをして約15分
・テフロンを傷つけないようアルミホイル必須

アウトドア感もあり、旅先でも盛り上がる調理法です。

③ BBQ・焼き網でじっくり

・アルミホイルでふんわり包む
・BBQなど15〜20分
・焼き網なら10分ほどで香ばしい香り

殻が弾ける可能性があるため、アルミで包むのが安全です。

囲炉裏・薪ストーブの場合(宿泊者人気No.1)

「ドッグにグッドなログハウス鳥羽」では、
・囲炉裏で炭火焼き
・薪ストーブでフランパンを使っての蒸し焼き
この2種類が大人気!

焼くより蒸すと、ふっくら仕上がり、牡蠣本来の甘みが引き立ちます。


ステップ3:安全な殻の開け方

加熱後の殻は非常に熱いため注意。
軍手をして、以下の手順で安全に開けます。

  1. 殻の隙間にカキナイフを差し込む
  2. 上殻を持ち上げ、貝柱を切り離す
  3. 下側の貝柱も外し、身をそっと持ち上げる

仕上げにレモン、ポン酢、バターなど、お好みでどうぞ。

※中のエキスは牡蠣の旨みそのもの。こぼさないよう注意!


旅先で味わう牡蠣は“特別”

殻付き牡蠣の調理は、まるで宝箱を開けるようなワクワク感があります。
そして自然に囲まれたログハウスで味わう牡蠣は、さらに格別。

愛犬がそばにいて、薪ストーブの音を聞きながら、
湯気の立つ牡蠣を頬張る時間——そんな瞬間が旅の醍醐味です。

鳥羽へお越しの際は、ぜひ牡蠣小屋で新鮮な殻付き牡蠣を手に入れ、
「ドッグにグッドなログハウス鳥羽」での囲炉裏・薪ストーブ体験とあわせてお楽しみください。

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ドッグにグッドなログハウス
ログハウスを貸切、まるで自宅のように
同じベッドで寝て、ご飯もお風呂もずっと一緒に過ごせる。

・ワンコの宿泊料金なし
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ドッグにグッドなログハウス鳥羽
〒517-0026
三重県鳥羽市石鏡町600-9
シーサイドテラス石鏡内
お問合せ:電話なし LINE/インスタDMのみ


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