耐熱マットを使う
- 焚き火台の下に耐熱マットや金属プレートを敷いて、熱でデッキが焦げるのを防ぐ。
愛犬を近づけすぎない
- 焚き火に興味を持つ子もいるので、リードを使うなど距離を取る。
- 足やしっぽが触れないように注意。
消火道具を準備
- バケツの水や消火スプレーを必ず近くに置く。
- 就寝前には完全に火を消すこと。
落ち葉や木材の確認
- デッキ周辺に燃えやすい落ち葉などがないかチェックしてから焚き火を始める。
匂い・煙の配慮
- ワンちゃんは煙が苦手な場合も。
- 風向きを考え、できるだけ煙が当たらない位置に愛犬を。
焚火器具は、宿で用意しているものをお使いください。持ち込みは禁止とし、火が大きくならないように管理しながら行ってください。
※道具はアクティビティ棚にあります。
①焚火シートをひく
②耐熱トレイを下にひく
※かならずウッドデッキを保護してください。火事の原因になります。
③薪割りをする
④焚火台キットを組み立てる
⑤火消壺(囲炉裏部屋にあるもの)と消化スプレーを用意する
※後片づけと万が一の消火器スプレーを用意
⑥小さい薪を設置し、着火剤を入れて火をつける
⑦火が大きくならないように管理し、目を離さないようにしてください。
※石鏡は突風が多く、目を離したすきに倒れることになれば、火事になり非常に危険です。
⑧焚火が終われば、火消壺で残物を処理して、焚火台が冷めるまで待つか、コンクリートの場所に移動させます。(周囲の可燃物に注意ください)
⑨焚火台が冷めたら、片付けて終わりです。
- ウッドデッキは燃えやすいので直火は絶対に避ける。
- 必ず焚き火台・ファイヤーピットを使用する。
